どーも。しんです。
今回はただのボヤキです。
今年の1月末に前職を退職し、来月の1日に次の会社に入社することが決まりましたので、今日はカフェで入社に必要な書類の記入をしていました。
その時、ふと思ったんです。
「入社手続きってめんどくさいなあ」って。
ただ別に解決策を提示するわけではないです。
ただもっと楽にならないかなーって思っただけです。(すみません…)
手続きは大きく分けて3つに分かれると思います。
・書類への署名・捺印
・必要な書類の用意
・(通帳や年金手帳などの)コピー
書類への署名・捺印
具体的には、誓約書、身元保証書、控除関連、保険関連、同意書、承諾書など。
そのうち誓約書、身元保証書、同意書、承諾書については会社が社員に対して署名や捺印を求めるもので、ざっくり言うと「悪いことをしません」という約束をさせているものに分類できると思います。
これらは社員の意思表示が必要ですのでまあ自分でやらなければいけないかなーとは思います。
しかし、給与所得者の扶養控除等(異動)申告書や健康保険・厚生年金保険資格取得連絡票は(たぶん)国が提出を求めているもので、やり方を考えれば一社員が記入をしなくても手続きができるようになるのではないかと思いました。(マイナンバーなどで一括管理し、勝手に手続きをしてくれるなど)
必要な書類の用意
住民票と源泉徴収票の提出を求められました。
住民票は区役所や出張所に取りに行かなければなりません。源泉徴収票は前職の職場とやり取りをする必要がある場合があります。(僕の場合はまだ支払われていない給与があるので源泉徴収票が届いておらず、いつ頃の郵送となるのか確認する必要がありました)
これらの書類の用意もやり方を考えれば一社員を挟まずとも手続きができると思います。
(通帳や年金手帳などの)コピー
通帳は給与支払いの為、年金手帳は番号を確認する為です。(コピーをする必要があるかは置いておいて、)口座番号を会社に伝える必要があるのは理解します。伝えないとどの口座に給与を振り込めば良いかわかりませんからね。しかし、年金手帳についてはこれもやり方を考えれば他の手続きと一括で一社員を挟まずとも完結できるのではないかと思います。
【まとめ】
解決策の提示もせずにボヤいてしまいすみませんでした。しかし転職が盛んになってきている今、このような手続きが簡潔になれば日本全体の生産性もあがるのではないかと思います。あと単純に個人的にめんどくさいです。(お前が生産性とか言うなと言われそうですが…)
以上、本日もお読みいただきありがとうございました!
また次回もお読みいただければ幸いです。
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P.S.
僕が入社する会社は書類の書き方マニュアルを添付してくれましたのでかなり分かりやすかったです。ありがてえ。
では、また。