どーも。しんです。
今回は、先日書いたこちら↓の記事の続きを書きたいと思います。
前回の記事では、応募した企業の数や、履歴書・面接の通過率についてお話しました。
今回は、面接でされた質問や面接対策についてお話していきたいと思います。
僕が面接でされた質問
僕は6社の面接を受けました。
その際、100%の確率でされた質問がこちらです。
・志望理由
・前職の業務内容
・退職理由
・他社の選考状況
また、100%でないものの、割とされた質問がこちらです。
・強み、弱み
・就職先の決め手
入社する人に辞められては困りますので、特に志望理由や退職理由は面接官に納得してもらう必要があります。嘘はダメですが、なぜ入社したいのか、なぜ前職を辞めたのか(もしくはこれから辞めるのか)の回答はきちんと考えましょう。
(僕は面接時点で既に前職を退職していたので、疑念を抱かれていた可能性があります)
この記事では僕の回答内容は載せませんが、これから転職活動をされる方は上記の質問をされることを想定した上で、面接に臨まれることを強くお勧めします。
僕が面接以前にやっていた対策
面接での質問に対する受け答えの内容は人それぞれ異なりますが、面接以前に誰にでもできる対策があります。
それがこちらです。
・靴磨き
・ワイシャツのアイロン掛け
・パンツ(特にクリース)のアイロン掛け
[クリースとは…パンツの折り目のこと(図の青線部分)]
「え?身なり?」
と思われた方もいらっしゃると思います。
身なりを整えることは、やろうと思えば誰にでもできますが、かなり重要なポイントだと思います。
これは僕個人の考えですが、いくら立派な学歴や経歴があっても、面接官との初対面で「なんか身なりがだらしないな…」と思われたら、その後面接でどんな良い受け答えをしたとしても最初の印象を覆すことはなかなか難しいと思います。
もちろん僕もプロの方にチェックをされたら、まだまだ改善すべきポイントはたくさんあると思います。しかし、面接官はそこまで細かいファッションチェックをしているわけではないので、あくまで、だらしないと思われない程度で大丈夫です。
アイロン掛け
僕はスーツを着る時は必ずワイシャツとパンツのクリース部分にアイロンを掛けています。ワイシャツはジャケットを羽織っていればあまり見えない部分ではありますが、やったほうが良いでしょう。
また、クリース部分は見落とされがちですが、アイロンを掛けることにより、パンツが立体的に見え、きちんとした印象を与えることができます。こちらもやったほうが良いでしょう。
靴磨き
靴磨きについては、以前は道具を購入し、自分で時間をかけてやっていましたが、最近は有楽町駅近くにある『千葉スペシャル』というお店でプロの方に磨いていただいてます。
1足1,100円で磨いていただくことができ、かなりピカピカになります。[料金は前回行った時(2019年前半頃)の金額です]
一度磨いていただくと、その後は家で濡れタオル等で磨くと鏡面の状態がある程度キープできます。
『千葉スペシャル』の話をするとそれだけで記事が一本書けますので今は置いておきます。
その他
身なり以外にも、挨拶や書類の渡し方、エレベーターマナーなど、挙げればキリがないと思います。
こういってはなんですが、その人が日頃から行なっている意識や習慣などが面接でも表れると思っています。
結局はその人自身の人柄が重要みたいにはなってしまいますが、身なりを整える等、事前にできることは抜かりなくやっておきましょう。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでも転職活動をされる方のお役に立てたなら幸いです。
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P.S.
あと、気をつけていただきたいポイントを一つだけ!
面接終了後、エレベーターに向かうまでの間、気を抜かないように気を付けてください。
「面接終わった〜〜」と気を抜いてると不意を突いたように鋭い質問が飛んできます。
油断してるとつい本音がポロリ…なんてことも…
では、また!