こんにちは。アーサー・ヒライです。
(アーサー・ヒライは今回の映画でコナンが正体を隠すためとっさに名乗った名前です)
今回は、本日公開!
映画『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』の最速レポートです!!
(注:早く観てきたというだけでブログ投稿スピードは遅いです)
いつも以上に早起きして朝9時スタートの回で観てきましたー(朝起きるのツラかった)
今終わって映画館のイスでこの記事書いてます。
※ここから映画のネタバレ含みます。
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今回の映画の特徴は映画タイトルにもあるように『拳』です!!
今までそこまで出演シーンは多くなかった園子の恋人、京極真が前面に出てき、怪盗キッドと戦闘シーンを繰り広げます!!
まずは一旦速報ということで少しだけお伝えします!
・舞台はシンガポール!(初の海外)
⇨マリーナベイサンズがーーーって感じです。
・今回は黒の組織についての進展はなし!
・劇場版第24弾の公開決定!2020年GW公開予定!(例年より遅め)
以上、速報!
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ということで、カフェに移動し改めて追記していきたいと思います。
いきなり名乗りからふざけてしまいすみませんでした。
(このアーサー・ヒライというのもメガネを外し少し日焼けしただけのコナンなのに誰も気付かないという・・・。)
アーサーはアーサー・コナン・ドイルから、ヒライは江戸川乱歩の本名の平井太郎から取ったらしいです。
今回コナンはキッドに無理やりシンガポールに連れて来られました。
というのも夜道、コナンが一人で歩いていると、蘭に変装したキッドが現れたかと思いきやキャリーケースに詰め込まれ気付いたらシンガポールに着いているという設定でした。
(そんな無茶苦茶な!というツッコミをいれたくなってしまいましたが、見た目は大人になっても子供の気持ちを忘れずに映画に臨みました)
最近のコナンの映画を観て思うのですが、設定がけっこう難しいですよね。
今回の映画は超ざっくり言うと海賊船と共に沈んだブルーサファイアとシンガポール全体を巻き込んだ争いという感じです。
様々な利害関係者が出てくるので一回観ただけでは全てを理解するのは難しいです(笑)
ここの細かい話はとても伝えきれないので専門の方にお願いしたいと思います。
速報でも書いたのですが今回は黒の組織は出てきませんでした。
ただキッドはこれでもかというくらい出てきます。(むしろちょっと出てき過ぎなくらい…)
これは僕個人の考えなので押し付ける気は全くありませんが、『銀翼の奇術師』の時のようにここぞという時に現れ、コナンたちを救ってくれるというような華麗なキッドが見たいかなーともちょっと思いました(ほんとに個人的な意見で申し訳ないです)
現に今回は『完璧なキッド様』という姿はなく罠に引っかかったり銃や拳でやられたりもします。
新一に化け蘭と話すシーンやコナンにつっこまれるシーンもたくさんありますのでキッドの人間味が溢れる描写が以前より多くなった気がします!
最後のシーンについてですが、コナンの変装には全く気付かなかった蘭ですが、キッドの変装には気付いていたようです。
気付いた理由は、新一は蘭のお父さん『毛利小五郎』のことを「おっちゃん」とは呼ばないからとのこと。
キッドはうっかりコナンの真似をしてそう呼んでしまいましたが新一は何て呼んでるんでしたっけ?
今回の映画の見どころはなんといっても映画タイトルにもあるように『拳』を使った戦闘シーンかなと思います。
硬派な性格の京極真が自らの拳を使って全力で彼女の園子を守るシーンは男の僕が見てもカッコいいなと思いました。
(最後敵を倒すシーンでは別アニメか!!というツッコミをいれたくなるくらい何かヤバいものを纏っていましたが最後までなんとか純粋な心を持って観ることができました)
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以上、長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございました!
今年で26歳になりましたが、なんだかんだ今までのコナン映画全部観てます。
大人になっても子供心を忘れずにいたいものです。(なんか皮肉っぽくなってしまいましたがコナン好きですよ。)
では、また。