おはようございます。shinです。
タイトルにもある通り、試合結果の速報です。
試合結果をまだ知りたくない方はさっと閉じてください!
では、もう書いていきますよー!
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もう書いて大丈夫ですかね?
意図せず結果が見えてしまったら申し訳ないのでもう少し字数稼ぎます。
(僕も楽しみにしていたサッカーの試合結果が意図せず分かってしまい絶望したことは何度もあります(笑)最近は楽しみな試合がある時はSNS等は開かないように気を付けてます)
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お待たせしました!
では、いきましょう!!
試合結果
(2戦合計スコア)
で、リバプールの勝利です!!
(あ、ちなみに僕はプレミアリーグではリバプールが一番好きです)
1stレグは0-3でバルセロナが勝利していました。
ということで、3点差からの大逆転勝利でした!!
こんな朝早くからブログを書く予定はなかったのですが、4時起きで観ていたこの試合があまりにも衝撃だったので、仕事前に急遽書いてます。
試合はまず開始7分に先制ゴールが決まります。
マティプのロングフィードをバルセロナのジョルディ・アルバがバックパスでミス、マネがカットし走り込んだヘンダーソンへパス、パスを受けたヘンダーソンがシュート!これはゴールキーパーが弾くも、オリギが押し込んでゴール!
この時間帯での先制ゴールは大きかったです!
(と、書いていたのですが、このペースで書くと仕事に間に合わなそうなのでサクッと書きます)
2点目は後半9分、アレクサンダー・アーノルドの右からのクロスに途中出場のワイナルドゥムが右足で合わせ1点差!
3点目はその2分後、シャキリのクロスにまたしてもワイナルドゥムが今度は頭で合わせ同点!!
そして4点目の逆転ゴールは後半34分。
アレクサンダー・アーノルドが自ら獲得したコーナーキックにオリギが合わせ、ついに逆転!!!
このコーナーキックには本当に驚きました!
(僕もまんまと騙されました)
この記事を読んだ後は『DAZN』などでハイライトを見てみてください!きっと驚きます!
このコーナーキックは用意してきたトリックプレーにも見えますが、おそらくアレクサンダー・アーノルドがその場の状況で機転を利かせ行ったものではないかと思います。
ただ、僕はあまりみんなが気付かないであろう点にたまたま気付いてしまったのです…
(もし解説の人も言ってたらすみません…)
それは何かというと、
オリギの何気ない行動です!!
コーナーキックになった際のプレーですが、
アレクサンダー・アーノルドが蹴ったボールは相手ディフェンダーの足に当たり、ゴールラインを割るのですが、そのボールが広告に跳ね返り、ピッチの中に入ります。
アレクサンダー・アーノルドは既にコーナーを蹴る準備に向かい、ボールがコーナーアークに設置されます。
その時、オリギは広告に跳ね返ってピッチに入ってしまったボールをピッチ外に蹴り出すのです。(←ここが重要ポイント)
「ん?よく分からん」と言う声も聞こえてきそうですが…
要は、ピッチの中にボールが2つあってはプレーが再開できないので、オリギが何気なく(意図して?)ボールを外に出していなければ、アレクサンダー・アーノルドはコーナーをすぐに蹴ることができないのです!
そして、コーナーでプレーが再開されるとオリギが右足で合わせ、ゴールとなります!
言い方が悪くて申し訳ないですが、
バルセロナの選手はボールに集中できていない中、オリギはリスタートのことを考えていたからこそあの行動ができたのではないかと思います!
(ハイライトではおそらく流れないマニアックな視点です…)
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ということで、サラーとフィルミーノの2大エースを欠いていたリバプールでしたが、見事大逆転で決勝進出を決めました!
リバプールはこの後行われる[アヤックス対トッテナム]の勝者と決勝を戦うことになります!!
勢いのあるアヤックスが勝つのか!?
トッテナムが勝利しプレミア勢同士の決勝となるのか!?
必見です!!
(試合は5月8日(水)28時〜)