ひらしんの妄想

27歳の僕が経験したこと、思ったこと、なんでも書きます。サッカー観戦・ゴルフ・読書が趣味です。深みがあってカッコいい人間になりたい。

【2020Jリーグ開幕戦】屈指の好カード、『横浜F・マリノス対ガンバ大阪』を観てきたよ[噂のVAR判定もありました]

どーも。しんです。

 

本日は2020年、J1リーグ、シーズン開幕戦、横浜F・マリノスガンバ大阪の試合を観てきました!

 

試合内容や感想を書いていこうと思います。

 

 

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[試合開始前の様子]

 

 

この試合は元々一人で行こうと思っていたのですが、高校の友人にお誘いいただき、その友人と友人の職場の方と3人で観戦しました。

 

3人ともガンバファンです。

 

 

【試合内容】

試合は開始早々に動きます。

 

前半6分、横浜F・マリノスのディフェンスラインでのパス回しでGKのタッチが大きくなったところを矢島選手がボール奪取し、最後は倉田選手が決めてガンバが先制します。

 

派手なプレーではないですが、倉田選手の右足でのファーストタッチから間を空けない左足でのシュートは見事でした。

 

そして、続いてのゴールもガンバ大阪でした!

 

前半34分、東口選手の左サイドへのキックに倉田選手が抜け出し、左足で中央へグラウンダーのセンタリング。最後は矢島選手が右足でゴール左隅へグラウンダーのシュート!

 

綺麗な流れで追加点を決めます。

 

しかしこのプレーの際、副審がオフサイドフラッグを上げ、VAR判定が入りました。

 

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[VAR判定のモニター表示]

 

VAR判定となるとこのようなモニター表示がされました。

僕自身もVARが導入された試合を生で観戦するのは初でしたのでドキドキでした。

 

結果、オフサイドはなく、ゴールが認められました。

 

VARが導入されると(際どいプレーの時は?)プレーが切れるまでは副審はフラッグを(おそらく)上げません。

 

しばらくプレーが続きゴールが決まった後にフラッグが上がったので違和感がありました。

 

ただ、僕の認識が正しければ副審は適切なタイミングでフラッグをあげたことになります。オフサイドでないのにフラッグを上げてしまえばそのプレーが実際はオフサイドでなくてもプレーが止まってしまうからです。

 

VAR判定の結果、実際オフサイドはありませんでしたが、きちんとあのタイミングでフラッグを上げた副審は素晴らしいと思います。

 

VARの運用がきちんと管理されており、審判団もきちんと理解されているなと感じました。(感心を表現したつもりが超上から目線になってしまいました。すみません…)

 

 

前半はこのまま0-2で終えます。

 

後半はしばらく得点が動かない状態で試合が進みますが、後半29分(74分)に試合が動きます。

 

後方からのグラウンダーのパスをペナルティアーク付近で後ろ向きにボールを受けたマルコス・ジュニオール選手が振り向きながらの左足シュート。ボールがゴール左上に飛び、見事なゴールを決められてしまいます。

 

その後もマリノスに攻め込まれるも最後まで逃げ切り1-2でガンバ大阪が勝利しました!

 

終始ドキドキしていましたが、勝てて良かったです。

 

 

【感想】

ここまでの記事だとただ試合の内容をお伝えしただけになってますので、現地で観戦した僕だからこそ伝えられる感想をいくつか書きたいと思います。

 

・行きの電車で仲のよい良い友人とバッタリ遭遇しビックリした(まさかの同じ試合を観に来ていた)

・天気は良かったがけっこう寒かった

・いつも一人で観戦しているが、誰かと一緒に観るととても楽しい

 

 

 

「あれ、この記事書く意味あったか?笑」

 

 

 

まあ、いいや。

 

今回はここまで!

 

では、また。

 

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ガンバ大阪MF小野瀬くんについての記事も過去に書いておりますのでこちらもご覧いただければ嬉しいです!

地元が一緒で同い年なんです。

 

記事はこちらです!↓↓↓

 

shinhirai.hatenablog.com