こんばんは。shinです。
今日は会社の同僚と、とあるジャズライブへ行ってきました。
ジャズライブもとても良かったのですが、今日は「ジャズライブを見た後だからこそぜひ観てほしい映画がある!」ということで同僚にオススメしていただいた映画について書きたいと思います。
観たのはタイトルにもある通り『セッション』という映画です。
さて、記事を書いていこうと思ったのですが、なんといっても自分には表現力や語彙力が全くありません!(威張るところではない)
何かの感想文やアンケートを書いた時も『おもしろかった』、『楽しかった』程度のことしか書いたことないという…(小学生並み)
そんなわけで映画の面白さはうまく伝えられそうにありませんので、僕の記事では映画の詳細は書かないことにしました。
感想やあらすじを知りたい方は「さっ」とこの記事を閉じていただいて構いません。
(むしろ開いてもらってすみません…)
そんな僕ですが、『内省(※)力』には多少の自信がありますので映画『セッション』を観て思ったことを書いてみたいと思います。
※内省・・・自分の考えや行動などを深くかえりみること。(コトバンク参照)
まず観終わって思ったことは「教師が怖ええ」ということです。(やはり小学生並みの感想)
有名音大の話なのですが、そこに出てくるフレッチャーという教師はテンポが少しでもずれただけでビンタはするは罵声を浴びせるは物を投げるは散々なのです…
仮の話ですが、もし僕が音楽が好きの天才だったとしてもこんな教師の下では続けられないと思いました。
話は少し逸れますが、この映画を観ている時も何かブログに書けることないかなーとほんのちょっと(ほんとは割と)思いながら観ていました。
そして一つ気付いたことがありました。
それは、自分が今まで避けてきた状況に似ているシーンがよく出てくるなということです。
それをあと二つだけ挙げます。
・深夜遅くまでの文字通り血の滲む練習
・他人と調和を取らなければならず、自分が失敗すると周りに迷惑がかかる状況
一つ目は特に説明不要かと思います。単純に疲れますしプライベートの時間がほしくなります。
二つ目については、バンドなので当然のことなのですが、一人でも下手な人が混じっていると周りに迷惑がかかる状況のことです。
僕は小学校から高校までサッカー部だったのですが、集団で行動したりするのがあまり得意ではありませんでした。今もどちらかと言えば一人の時間の方が好きです。
世の中には苦手なことは克服すべきという考えの方も数多くいらっしゃると思います。
ただ僕自身は苦手なことを無理やり克服するより強みを伸ばす方が望ましいと考えています。
(もちろん苦手なこと、嫌いなこと全てから逃げて良いという意味ではないです)
そう考えていたものの、強みについてはあまり自分で分かっていなかったです。
社会人になり最近はようやく少しずつ自分の強みが見えてきました。
もしかすると皆さんの中にも自分の強みをまだ見出せていない方もいらっしゃるかもしれません。
しかしどんな方にも強みはあると思います。
一言で『強み』と言っても色々な種類があります。
強みにはどんなものがあり、それをどう活かし行動していくかについてもお話したいのですが、
長くなりそうなので急ですが今日はここまでにします。また改めて後日書きます。
本日もお読みいただきありがとうございました。
次回もお読みいただければ幸いです。
『セッション』のラストシーンは圧巻です。ぜひ、ご覧ください!
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映画についてはアマゾンでレンタルして観ました。
『セッション』は400円でした(2019年4月6日現在)