ひらしんの妄想

27歳の僕が経験したこと、思ったこと、なんでも書きます。サッカー観戦・ゴルフ・読書が趣味です。深みがあってカッコいい人間になりたい。

【決断の時】落ち着きの「富山」か、刺激の「東京」か。[メンタルブレ男]

こんばんは。shinです。

 

今日はカフェで読書をしていたのですが、本を読んでいて思ったことを率直に書いていきたいと思います。

 

今日読んだ本はこの3冊です。

 

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく堀江貴文

 

稼ぐが勝ち~ゼロから100億、ボクのやり方~ (光文社知恵の森文庫)堀江貴文

 

本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)堀江貴文

 

 

ここ数日YouTubeで堀江さんの動画を見ていて面白いなーと思ったので本も読んでみました。

まず購入したのが『ゼロ』です。(最近はずっとkindleで読書してます)

『ゼロ』と『稼ぐが勝ち』についてはずっと前にも図書館で借りて読んだことがあるのですが改めて読みました。

調べたところ2冊とも2015年の4月に読んでました。(読んだ本はスマホで写メってるのでわかるんです)

 

最初に『ゼロ』を読み、その後立て続けに購入して読みました。

こういう類の自己啓発書?ビジネス書?って読みやすいし妙な高揚感に包まれますよね…(読んだだけじゃ意味ないけどたまには良いか)

 

んで、ここからは読んで思ったことを。

 

前回のブログ記事では、会社の異動で東京から富山に来たけど富山はすごく良いですよーということを書きました。その理由は、

 

・満員電車に乗らなくても通勤できる

・家賃が安いor東京と同じ値段なら富山の方が部屋が広い(僕は後者です)

・無駄な情報が入ってこない

 

からです。他にもありますが。

上2つについては前回の記事でも言いました。

今回は3つ目に書いた「無駄な情報が入ってこない」について触れます。

 

具体的にどういうことかと言うと、、

 

街を歩いていても怪しげなキャッチの人はいないし、興味のない広告映像が大音量で流れていないし、個性的なファッションをしている人は少ないしといったことです。

 

富山に来て気づいたのですが、東京にいる時は街を歩いているだけで脳がけっこう疲れていたなと思いました。

富山にいれば終始リラックスできるしこのままのんびり暮らすのも悪くないなーと思っていました。

 

でも、堀江さんの本を読んでいてなんかモヤモヤしてきたんですよね…。

 

それは、堀江さんがたくさんの情報を吸収することの大切さを言っていたからです。

堀江さんご自身は、あまり興味のない情報も積極的に取り入れているそうです。

 

言われてみれば元々は自分も新しいことを吸収するのが物凄く好きです。

 

ただ富山に来てからは上に書いたようなこともないし毎日落ち着くなーと思っていました。

 

でも毎日が落ち着いていることが自分の本当の望みだったっけ?と思ってしまったんですよね…(脳を使うことを無意識に避けていたような…)

 

富山に来てから心の奥底で眠ってしまっていた新しいことを経験することの欲が今日一日で湧き上がってきてしまったんですよね…

 

(念の為言っておきますが、富山を否定しているわけではないですからね。富山気に入ってますからね。)

 

やっぱり良くも悪くも東京はごちゃごちゃしてるけど刺激はもらえるなと。

 

 

そもそも、なんで君はこんな富山と東京を比較してモヤモヤしてるかって??

それは富山と東京のどっちで暮らしていくか考えてるからだよ!!!

 

 

[年末で会社辞めます]

 

 

富山と東京のどっちで転職活動しよ…

他の土地もアリ??

そもそも転職活動する??

 

 

「可能性無限大!!!」

(メンタルブレ男)